各論
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源
VERDEでの定義
VERDEでは、源をすべての始まりにある、完全なる存在と捉えます。
宇宙が生まれる以前から存在し、宇宙そのものを生み出した起点として捉えます。また、源は、愛そのものでもあります。VERDEで「宇宙は愛を基盤にできている」と説明するとき、その愛は源のエネルギーそのものを指しています。
簡単にいうと
すべての大元。あるいは、宇宙と、そこに存在するすべてのものの起点と考えると分かりやすいでしょう。
ただし、「一番偉い神様が宇宙の上にいる」というような階層的な意味ではありません。
私たち自身も、もともとは源から分かれた存在です。
その意味では、源は私たちと無関係な外側の存在ではありません。
源と宇宙
VERDEでは、源と宇宙を同じものとしては扱いません。
源が自身の素晴らしさを観察するために作った仮想的な空間が、宇宙です。源は完全な存在ですが、そこに源とは少し異なるさまざまなバージョンを生み出すことで、「違い」が生まれました。
その違いを通して、「こんな見え方もする」「こんな表現もできる」と、自身を観察していきます。
その営みが展開されている場が宇宙です。
「自分を知る」とは
源について、「源は自分自身を知るために宇宙を作った」と表現することがあります。
ただし、ここでいう「知る」は、知らなかったことを知るという意味ではありません。
源は、自分が何者なのかを知らなかったわけではありません。
より正確には、
自身の素晴らしさを観察する。
確認する。
検証する。
という意味です。
総論では、花と絵のたとえを使っています。
花そのものは、すでに完全です。けれども、その花をさまざまな画家が、さまざまな色や方法で描けば、それまでとは違った角度から花を見ることができます。
源そのものが変わるのではありません。さまざまな表現や違いを通して、源という存在が観察されています。
言い換えると
VERDEの資料では、文脈によって、
すべての始まり
大元
完全なる存在
愛そのもの
などと表現できます。
ただし、それぞれが完全な同義語というより、源の異なる側面を説明する表現です。
一般的に使われる類似表現
スピリチュアルな文脈では、源に近い意味で、
Source(ソース)
根源
根源意識
宇宙意識
創造主
神
One/The One
すべてなるもの
などの表現が使われることがあります。
ただし、これらは思想・宗教・スピリチュアル体系によって意味が異なります。
VERDEでは、それらをすべて「源」と同じものだと定義しているわけではありません。
似た概念を説明するために使われることがある言葉、と捉えてください。
「神」と源は同じ?
「神」という言葉を、すべての根源という意味で使うのであれば、源に近い表現になることがあ
ります。
一方で、VERDEではさまざまな非物質の存在についても「神」と呼ばれる場合があります。
そのため、
神=すべて源
とはしません。
「神」という名称だけで判断するのではなく、何を指してその言葉を使っているのかを見る必要
があります。
源は私たちをどう見ている?
源は、私たちを否定していません。
私たちがそれぞれ違うものを体験し、違うものを表現すること自体が、宇宙が生まれた目的とつ
ながっているからです。
総論で使った絵のたとえなら、
何色のバラを描いてもいい。
バラに見えないようなバラを描いてもいい。
そこに優劣はありません。
さまざまな違いが生まれること自体が、源をさまざまな角度から観察することにつながっていま
す。
関連する言葉
宇宙 源が自身を観察するために生み出した場
愛 源のエネルギーそのもの
拡大 違いや新しい体験が加わり、宇宙が広がっていくこと
大きな流れ 宇宙が拡大しながら源へ向かう流れ
自由意志 源からも独立しているほど完全に尊重される宇宙の基本原則
