スピリチュアルサロン「ヴェルデ」のセラピストです。

2019年から本格的にセラピストとして活動しています。

 

幼少期からエネルギーや人の感情に非常に敏感ないわゆるエンパス体質でしたが、両親から「そのような体質だとこれから生きづらくなる」と諭され、そのような感覚はないもとして非常に現実的に生きることを心がけていました。

 

その一方で、クレアコグニザント（透知能力）と呼ばれる、理由はわからないけども全体像や意味が瞬時にわかったり、人の考えや思考を読み取る能力は社会生活を送る中では上手く活用できており、一般企業の管理職として安定した生活を送っていました。

 

しかし、2016年頃から常軌を逸する仕事量と成果を会社から要求されるハラスメントによりうつ病を発症し長期間の休職を経験します。

 

休職中の社会とある種隔絶された状況が、子供の頃に持っていたスピリチュアルな能力が覚醒を始め、積極的に精神世界のことを学び始めます。

 

レイキ、チャネリング、ヒプノセラピーを学びながら、私自身が体験した本来持っている力を取り戻して自分らしく生きることを、多くの方にスピリチュアルな手法でお手伝いしたいと感じ、その活動に専念するため企業を退職し、2019年3月2日に南青山にスピリチュアルサロン「ヴェルデ」を開業しました。

 

対面での活動が難しい社会情勢が続いたため実店舗は閉鎖し、2020年からオンラインでの活動に中心に切り替えています。

 

2022年の2月に「急性散在性脳脊髄炎」で緊急搬送され、意識不明の危険な状況を経験しましたが、２ヶ月間の入院の後に無事回復しました。

 

退院後の回復期を経た後は、これまで以上に愛の素晴らしさ、生きていることへの感謝が深まり、自身の使命をより強く感じながら、現在のセラピスト活動に至ります。