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各論

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宇宙

VERDEでの定義


VERDEでは、宇宙を、源が、自身の素晴らしさを観察するために生み出した世界と捉えます。

宇宙は、源とは無関係に、たまたま存在している空間ではありません。完全なる源が、自分とは少し異なるさまざまな存在や違いを生み出し、それらを通して自身を観察する。その営みが展開されている場が、宇宙です。

総論では、「完璧な源が、完璧に動く装置を作ったのが宇宙」とも表現しています。


簡単にいうと


源から生まれた、無限に拡大していく創造のフィールド。と考えると分かりやすいでしょう。

そこでは、さまざまな存在が自由意志を持ち、それぞれ異なる体験をしています。その違いや体験から新しいものが生まれ、宇宙はさらに拡大していきます。

宇宙は、完成した世界を置いておくための「箱」というより、今も創造が続いている場です。


「宇宙」は、天文学でいう宇宙だけではない


一般に「宇宙」というと、銀河、恒星、惑星などが存在する、物理的な宇宙空間をイメージすることが多いでしょう。

VERDEで使う「宇宙」は、それより広い概念です。私たちが物質として認識している宇宙だけでなく、非物質の領域も含んでいます。

物質世界と非物質世界は、それぞれ別の宇宙ではありません。どちらも同じ宇宙の中にある、異なる波動領域として捉えます。


私たちが認識している宇宙は、その一部分


VERDEでは、私たちが「宇宙」として認識しているものが、存在するすべてだとは捉えていません。

私たちが認識できる宇宙のほかにも、違うバージョンの宇宙があり、それは無限に広がっています。

総論01を作成する際にチャネリングをさせていただいた天之御中主神からは、ご自身について「私たちが「宇宙」と認識できる範囲の頂点にいる存在であり、さらに上もある」と説明されています。

ただし、ここでいう「上」は、場所として上にあるという意味ではありません。

また、その階層を細かく分類することも、宇宙講座の目的ではありません。

大切なのは、私たちが認識している世界だけが、存在するすべてではない、という見方です。


宇宙は「仮想空間」なの?


総論では、宇宙について、

仮想空間

バーチャルな空間

という表現も使っています。


これは、「宇宙は偽物である」という意味ではありません。

源が自身を観察するために作った世界である、という構造を説明するための表現です。

肉体を持った私たちにとって、そこで起きている体験は現実です。

そのため、「仮想だから意味がない」「本当の世界は別にある」と捉える必要はありません。

むしろ私たちは、その世界の中で実際に体験し、宇宙の創造に参加しています。


宇宙には目的がある


VERDEでは、宇宙を、目的なく存在しているものとは捉えません。

宇宙の目的は、源の目的とつながっています。それは、さまざまな違いを通して、源自身を観察することです。そして、その営みの中で新しい体験や可能性が加わり、宇宙は拡大していきます。

そのため、観察・違い・自由意志・体験・拡大なども、それぞれ別々の話ではありません。

宇宙という一つの仕組みの中で、互いにつながっています。


宇宙は「愛」を基盤にしている


そして、VERDEで宇宙を理解するときに欠かせないのが、です。

宇宙は、愛を基盤としてできています。

ここでいう愛は、人間関係の中で感じる愛情だけを意味しているわけではありません。源のエネルギーそのものとしての愛です。その愛というフィールドの中に宇宙があり、私たちも存在しています。

そのためVERDEでは、宇宙の基本的な仕組みそのものが、愛を基盤としていると捉えます。

※「愛」そのものの定義は、各論03で扱います。


宇宙は、今も拡大している


宇宙は、最初に完成して、その状態を維持しているわけではありません。

新しい違い。新しい体験。新しい願望。新しい表現。

それらが加わり続けることで、宇宙は拡大しています。

そして、その創造の最先端にいるのが、肉体を持って体験している私たちです。


つまり「宇宙」という言葉は、どこか遠くにある巨大な世界だけを指しているわけではありません。

今ここで私たちがしている体験も、宇宙の営みの一部です。




言い換えると


VERDEの資料では、文脈によって宇宙を、

創造のフィールド

源の営みが展開される場

仮想空間/バーチャルな空間

拡大を続ける世界

愛を基盤とした世界

などと表現できます。

ただし、これらは完全な同義語ではなく、宇宙の異なる側面を説明する表現です。


一般的に使われる類似表現


スピリチュアルな文脈では、

Universe(ユニバース)

Cosmos(コスモス)

大宇宙

全宇宙

多次元宇宙

マルチバース

創造世界

などの表現が使われることがあります。


また、「宇宙が導いてくれる」「宇宙に委ねる」といった使い方では、宇宙という言葉が「神」「源」「大いなる存在」などに近い意味で使われることもあります。


ただし、VERDEでは「源」と「宇宙」は同じものではありません。

源は起点となる存在。

宇宙は、その源から生まれた世界です。

そのため、一般的なスピリチュアル表現に登場する「宇宙」を、すべてVERDEでいう宇宙と同じ意味だとは考えません。


「宇宙にお願いする」とは?


一般的なスピリチュアルでは、「宇宙にお願いする」という表現もよく使われます。

VERDEの体系では、宇宙そのものを「願いを聞いて叶えてくれる人格的な存在」として定義しているわけではありません。願望がどのように非物質の領域で形づくられ、現実として展開されるのかについては、別の仕組みとして説明しています。

したがって、「宇宙にお願いすれば、宇宙が叶えてくれる」という説明と、VERDEの現実化の仕組みは、そのまま同じではありません。

この違いは、「願望」「引き寄せ」「ボルテックス」を理解すると、より明確になります。




関連する言葉

 宇宙の起点となる完全なる存在

 宇宙を成立させている基盤

拡大 新しい違いや体験が加わり、宇宙が広がっていくこと

自由意志 違いを成立させる宇宙の基本原則

大きな流れ 宇宙が拡大しながら源へ向かう流れ

物質世界・非物質世界 同じ宇宙の中にある異なる波動領域

肉体 創造の最先端で実際の体験をする焦点

関連する総論

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