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セッションの風景
セッションの風景 #03
「帰る頃には、頭の中が静かになっていました。」 来られたときは、 「どうしたらいいんだろう。」 「考えすぎてしまって…」 そんな状態だった方でした。 焦って答えを探そうとすると、 ますます頭の中が忙しくなることがあります。 だからまずは、 答えを探すことよりも、 今の状態を整えること。 その時間を一緒に過ごしました。 セッションの終わりに、 その方が静かに話してくださいました。 「帰る頃には、頭の中が静かになっていました。」 私は、 何か特別な答えをお渡ししたいとは 思っていません。 その方が本来持っている感覚を、 安心して思い出せる時間になればと思っています。
7月12日
セッションの風景 #02
「うまく話せなくても大丈夫でした。」 初めて来られる方から、 「何を話したらいいですか?」 と聞かれることがあります。 実は、 うまく話そうとしなくても大丈夫です。 順番に話さなくても、 結論から話さなくても、 途中で話が変わっても大丈夫。 今感じていることを、 そのまま話していただければ十分です。 必要なときは、 一緒に言葉を整理しながら進めていきます。 「うまく話せなくても大丈夫でした。」 と笑顔で話してくださいました。 VERDEでは、 「うまく話すこと」よりも、 安心して話せることを大切にしています。
7月12日
セッションの風景 #01
「全部私のことだったんですね。」 セッションの中で、その方は周りの人への不満を話されていました。 「あの人が…」 「どうして分かってくれないんだろう。」 一つひとつお話を伺いながら、 その場で感じたことをお伝えし、 一緒に整理していきます。 すると少しずつ、視点が変わり始めました。 誰かを責める空気ではなく、 「私はどう感じていたんだろう。」 という静かな時間になっていきます。 そして最後に、その方が少し笑いながら、 「全部私のことだったんですね。」 と口にされました。 私は答えをお伝えすることよりも、 その方自身が自然に気づかれることを大切にしています。 その気づきは、 誰かに言われた答えよりも、 ずっと深く、その方の中に残っていくからです。
7月12日
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